名 称 | 聖天寺 |
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業 種 | 寺院 |
ターゲット | 檀家・地域の方々 |
制作ツール | ロゴ・WEB・広告ツール 他 |
「聖天寺」は西宮市にある高野山真言宗の寺です。
境内をリニューアルし、新しい納骨堂を設置される際に、お寺の境内サイン計画やパンフレット・WEBの他、納骨堂ロゴや各種広告ツール(チラシ・リーフレット・カード・看板など)を一貫してAST DESIGNが手がけさせていただきました。
檀家様や地域の方々に向けて、開かれた雰囲気のお寺であり、期待感を感じられるようなデザインをご提案させていただきました。
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「自然の美しい情景を表現したロゴデザイン」
美しい自然の風景や、それを重んじる風流を意味する「花鳥風月」をテーマとしたロゴマークです。四季を感じられる納骨堂ですので、自然を感じられるようなマークを制作しました。
全体的に上品さとやわらかさのあるロゴマークとなっております。 -
「輪廻転生をイメージしたロゴデザイン」
植物も美しく咲き誇り、その後は静かに散っていく。そして、また種から芽を出す。
その繰り返される時の流れを「輪」のモチーフで表現しました。
「輪」は和につながるもので、人と人との和の大切さを表しています。この意味を持つ文様「七宝」をポイントに施しました。 -
「四季を抽象的に表現したロゴデザイン」
四季を感じる納骨堂ですので、四季(春・夏・秋・冬」を抽象的な図で表現したロゴマークです。
春は桜の花びら、夏は清流、秋は落ち葉、冬は雪を表しました。
文字も記号的な雰囲気で全体的に先鋭性があり、現代的で洗練された新しい納骨堂のイメージを確立できるのではないかと考えております。
「檀家様や地域の方々に向けた招待状」
境内のリニューアル・新しい納骨堂が完成した際に、檀家様や地域の方々に向けて内覧会を告知する招待状を制作いたしました。
新しい聖天寺を知ってもらうため、境内マップをつけて変化を感じていただける招待状に仕上げました。
「制作物全体のイメージを揃えブランドとしての統一感を」
明るさと重厚感を併せ持つデザインで、聖天寺の常に新しく進化していく様と伝統を受け継ぎ守り続けていく様を表現しました。
少し小さいB5サイズで触りごごちの良い紙を選び、手に取られる方が読みやすくなるよう工夫しました。
「和の様相を残し、安らげる場所へと」
聖天寺内の施設のサイン計画になります。
各施設のコンセプトに合わせ、和のイメージを残しつつも新しさを感じられるデザインにしています。
「お寺=古くて暗い」というイメージから、「人々に寄り添い心休まる場所」になるようにというお客様の想いを汲み取り制作いたしました。
パソコン
「写真でお寺の魅力を伝えるホームページ」
新しくリニューアルした境内の雰囲気はもとより、本堂をはじめ、寺院の持つ荘厳な空気感を写真を通して伝えられるホームページを目指し、多くの写真を使ったホームページとなっています。
また、聖天寺の魅力を伝えるだけでなく、行事やお寺からの情報をお伝えするためのホームページでもありますので、レイアウトやページ構成なども読みやすさや使いやすさにもこだわって制作したホームページです。