
名 称 | 境内税理士事務所 |
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業 種 | 税理士事務所 |
ターゲット | 30代後半から全般 |
制作ツール | ロゴ、名刺 |
STORY
境内税理士事務所は大阪で税理士事務所を開業するためにVIを定めるべくロゴの制作依頼いただきました。
業界内のロゴでは真面目さや誠実さを訴求するためにブルーカラーを使用することが多いが、お客様からのご要望でコーポレートカラーの赤を使用したロゴデザインの制作をご依頼いただきました。
共存させたロゴデザイン」
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ロゴのメインとなるデザインは頭文字のKをモチーフにしています。
ロゴマークに関しましては、Kの他に、仕事に関連のある書類の束を全体のフォルムに使用しています。また2つの並んだ箱にも見えるようにし、お客様に寄り添う事務所であることをアピールできるようにしました。
飾らない凛とした文字からは信頼や安心感、誠実さが感じられるようにしました。 -
横向きにはなりますが、マークを入れており、確実で丁寧に処理をこなしていく事務所であることをアピール。ロゴマークは少し丸みを持たせ、優しさが伝わるデザインにしました。安定感のあるフォルムは、見る人を受け入れやすくし安心感を感じさせます。
ロゴタイプに細い文字を使うことで、マークの優しいイメージをクールな印象に。尖りすぎず柔らかすぎず、全体を程よくまとめた案になります。 -
ロゴのメインとなるデザインは頭文字のKと仕事を表す電卓、ビルをモチーフにしています。
並んだブロックは点在する建物をイメージし、天地の高さを変えてビルと家を表しました。ビル(企業)から家(自営業)まで、幅広いお客様の相談に乗れる事務所であることをアピールした案になります。
ロゴタイプにもブロックを入れ、全体的に統一感のあるデザインに。シャープな印象の中に少し可愛らしさをプラスし、老若男女幅広い方に受け入れられやすいようにしました。
頭文字のKを使ったデザイン」
今回、VIを定める際に業界「らしさ」とクライアント「らしさ」の2つの「らしさ」を意識しました。
業界「らしさ」は税理士事務所という職種から書類というモチーフを連想させ、書類の束は仕事に対し真摯に取り組む様子を表現しました。
クライアント「らしさ」はその書類の束を2つ横に並べることでクライアントに常に寄り添う姿勢を表現しています。
■MOTIF


名刺はシンプルにロゴが際立つようなデザインにしました。
そこから、信頼性や真面目さを訴求しながら、コーポレートカラーの赤が仕事に対する情熱や力強さなども連想させています。


